ウエストとメジャー

食事に気をつけているのに痩せない。
運動をしているのに痩せない。
なにをしても痩せない。

その原因は、「太りグセ」のせいかもしれません。
毎日の生活の中で、太る原因はたくさん潜んでいます。

単なる食べ過ぎだとか、運動不足だからという理由だけではなく、日常の「太りグセ」に気づく必要があります。
それを一つづつなくしていけば、自然に痩せていくことができますよね。

女性は生理の関係で体重の増減があるため、1か月単位など長期的に体重の経緯をみていくことも大切です。
また、40代ではホルモンバランスを整えることも、ダイエットには必要になってきます。

ストレスも、普段の食生活に大きな影響を与えます。
毎日、楽しく生き生きと過ごすことがダイエットには最も重要なことかもしれません。

「太りグセ」に気づいて、心と体を改善していくことで、いつのまにか太る食べ物が欲しくなくなったり、暴飲暴食がなくなったりします。
そうして、「気づいたらダイエットに成功していた」という状態になれたら最高ですよね。

この記事では、一般的な「太りグセ」とその改善方法についてご紹介します。



食べないダイエットをしている

断食イメージ

極端な食事制限や、短期的なダイエットを行うことは、「太りグセ」の一つです。

食べないダイエットをしていると、栄養不足になり、筋肉が落ちてしまいます。
筋肉が落ちると、基礎代謝が下がって、太りやすい体になります。
そして、ダイエットが終わったとたんリバウンドして、ダイエット前より太ってしまうことも。

また、空腹状態が長時間続くと、体は飢餓モードになり、次に口にする食べ物から激しく栄養を吸収しようとします。
そのため、「少ししか食べていないのに太る」という状態になるのです。
お腹が空いたら我慢せず、太りにくくて栄養価の高いおやつを食べるようにしましょう。

>>ダイエット中でも太らない!おやつ15選

筋肉量を保つためには、タンパク質、ビタミン、ミネラルを十分に摂る必要があります。
食べないダイエットは行わず、バランスの良い食事を心がけましょう。

>>野菜不足の人におすすめの青汁

濃い味付けが好き

食事の味付けが濃いことは、塩分の摂取量が多くなるため、「太りグセ」になります。

わたしたちの体は、体内の塩分濃度を一定に保とうとするため、塩分を摂りすぎるとその分、水分も体の中にため込もうとします。
余分な水分が体の中にため込まれるので、体重が増え、むくみ症状も出ます。

むくみを放置しておくと、老廃物がたまった状態になるため、老廃物が脂肪と結合してセルライトになると考えられています。

塩分の摂取量は、厚生労働省が目安としている基準があります。
「成人男性:1日8.0g未満 | 成人女性:1日7.0g未満」

これくらいなら摂りすぎにはなりませんので、この数値を目安にして、食事は薄味を心がけるようにしましょう。

コンビニや外食はどうしても塩分が高めになってしまうので、できるだけ回数を減らしてくださいね。

甘い飲み物が好き

フラッペ

太っている人は、甘い飲み物が好きな傾向があります。
甘い飲み物は糖質のかたまりで、角砂糖に換算すると、相当な量が含まれています。
これを毎日飲むことは、「太りグセ」の一つです。

甘いコーヒー飲料や、清涼飲料水、炭酸飲料にもたくさんの糖質が含まれています。
どうしても飲みたいとき以外は、飲まないようにしましょう。

甘い飲み物の代わりに水を飲むようにすると、体がデトックスされ、痩せやすい体質になります。

>>水ダイエットの効果的なやり方とおすすめの水

一日の運動量が少ない

仕事はデスクワーク。通勤でもほとんど歩かない。運動もしない。
一日の運動量があまりにも少ないことは、「太りグセ」になります。

食事さえしっかりしていれば、痩せることは可能ですが、若々しいボディラインを保つにはある程度の筋肉が必要です。
全く運動していないと、体重が落ちても老けた痩せ方になりがちです。

・朝起きたらラジオ体操をする
・通勤時に一駅早く降りて歩いてみる
・エレベーターやエスカレーターはなるべく使わず階段にする
・帰宅したら少しでも散歩に行ってみる
・就寝前にストレッチをする

運動量が少ないと自覚のある方は、少しでも今より運動量が多くなるように、意識して体を動かすようにしてみましょう。

姿勢が悪い

正しい姿勢

姿勢が悪いと、スタイルが悪く見えたり、老けて見えたりします。
姿勢は、見た目だけではなく、代謝や筋肉のつき方、体のゆがみにも影響があるため、姿勢が悪いことは「太りグセ」の一つになります。

正しい姿勢を保つことは、意外と疲れます。
これは、姿勢が悪い状態では使われていない筋肉を使っているためです。
姿勢を直すだけで、筋肉を使うことができるため、基礎代謝が上がり、引きしめ効果も期待できます。

また、姿勢を直すと骨盤のゆがみが改善されたり、呼吸を整える効果もあるため、痩せやすくなります。



歯磨きするときに座っている

歯磨きを座ってする人は、普段から常に座ってばかりの人が多いです。
これは、「太りグセ」の習慣です。

歯磨きは実は筋トレのチャンスタイムです。
歯磨きをしながら、片足上げや、かかと上げ運動をする習慣を身につけましょう。
できる人はスクワットをするのも良いですね。

入浴はせずシャワーのみ

シャワー

40代の女性は身体が冷えやすいので、入浴を習慣にしたほうがいいです。
身体が冷えていると、体脂肪も燃えにくく、むくみ症状も出やすいです。

入浴にはダイエット効果があるため、入浴をしない人はそのチャンスを失っていることになります。
入浴するだけで、カロリーを消費するのはもちろんのこと、脂肪燃焼を促進する効果もあります。

また、入浴によるストレス発散効果や、リラックス効果は、自律神経を整えて痩せ体質をもたらしてくれます。
夜もぐっすり眠れるため、ホルモンバランスも整い、まさに一石三鳥のダイエット効果を得ることができます。

睡眠不足

睡眠不足は「太りグセ」の一つです。

睡眠時間が不規則になりがちな人は、規則正しいライフスタイルを送っている人とを比べて、肥満になる確率が5倍という研究結果があります。
その理由は、食欲増進ホルモンが増加することと、代謝が低下するためです。

理想的な睡眠時間は一日7時間。
そして、できるだけ質の高い睡眠であることが大切です。

・夕方以降はカフェインを摂らない
・お風呂でリラックス効果を高める
・寝る1時間前にはスマホやパソコンを見ない
・0時前に寝るようにする

質の高い良い眠りが得られるよう、工夫してみてください。

真面目で気を使う性格

真面目な女性

真面目で気を使う性格の人は、ストレスがたまりやすいです。
ストレスがたまると食欲が増えたり、甘いものでストレス発散しようとしたりします。

手を抜ける所は手を抜くようにしたり、辛いときは周囲の人に甘えるようにしましょう。
日常で笑ったり、ワクワクする時間を作ることも大切ですね。

カラオケに行ったり、好きな本を読んだり、食べること以外にストレス発散方法を作っておくことも有効です。

部屋がちらかっている

部屋がちらかっている人は、太り気味の傾向にあるといわれています。

ちらかった部屋を見ると、人は無意識のうちにストレスを感じ、ストレスホルモンである「コルチゾール」が分泌されることがわかっています。
コルチゾールの過剰分泌は、血糖値の上昇、免疫作用の抑制、精神疾患、食欲増進、脂肪の蓄積などに影響するため、太りやすい体質になってしまうのです。

不要なものは処分して、いつも整理整頓された部屋で過ごすことを心がけましょう。
本当にお気に入りのものだけに囲まれた生活は、幸せホルモンの分泌を促し、あなたを痩せ体質に変えてくれます。

「太りグセ」を改善して痩せよう!まとめ

あなたは何個の「太りグセ」がみつかりましたか?

急にすべてを完璧にやろうとすると、それこそストレスがたまってダイエットにもよくないので、できるところから少しづつ毎日の習慣としてとりいれてみてください。

「太りグセ」の習慣が一つなくなるたびに、あなたは理想のスタイルに一歩づつ近づいていきます。