きゅうり

きゅうりダイエットは、テレビのダイエット企画で有名になりました。
お笑い芸人の山田花子さんは、きゅうりダイエットで2週間で-2.7キロの減量に成功したそうです。

安くて、一年中スーパーで手に入るきゅうり。
どうしてきゅうりでダイエットができるのでしょうか?

きゅうりダイエットの効果、口コミ、40代の注意点、きゅうりダイエットのやり方などをご紹介します。



きゅうりダイエットとは?

きゅうりダイエットとは、普段の食事に1日1本~3本のきゅうりを取り入れるダイエット法です。

きゅうりは「世界一栄養がない果実」としてギネスブックに載っていますが、近年、きゅうりには「ホスホリパーゼ」という脂肪を分解する酵素が含まれていることがわかり、注目を集めました。

低カロリーでいくら食べても太りませんし、シャキシャキとした食感が満腹中枢を刺激して、食べ過ぎを防ぎます。

いつもの食事の中で、意識してきゅうりをたくさん食べることによって、自然に健康的に痩せることができるというわけです。

きゅうりダイエットの効果

脂肪分解効果

酵素がダイエットに効果的なのは有名ですが、その中でも最も脂肪分解効果が高いといわれているのが「ホスホリパーゼ」です。
きゅうりにはその「ホスホリパーゼ」が大量に含まれています。

すりおろすと、きゅうりの細胞膜が壊され、酵素が活発に働くようになるため、効果がアップします。

代謝アップ効果

きゅうりには、「シトルリン」というアミノ酸が含まれています。
「シトルリン」を摂取すると、血流が良くなり、代謝がアップして痩せやすい体になります。

美肌効果

「シトルリン」には、肌の角質細胞内にある水分を保湿する働きもあり、肌を美しく保つ効果があります。
また、成長ホルモンの分泌を促す効果もあるため、美肌、アンチエイジング、ダイエットに役立ちます。

むくみ解消効果

むくみの解消に効果のある栄養素は数多くあるのですが、その中でも最も効果のあるのが、「カリウム」だといわれています。
果物に多く含まれている「カリウム」ですが、きゅうりにも多く含まれています。

体内に増えすぎた塩分(ナトリウム)の排出を促し、細胞内の浸透圧(体内の水分量)を一定に保つ働きをしてくれます。
塩分排出と利尿作用があるというわけです。

食べすぎ防止効果

きゅうりのように、シャキシャキとした歯ごたえのある食べ物を食べると、満腹中枢が刺激され、食べ過ぎを防止します。

また、きゅうりは低カロリーなため、いくら食べても太りません。
きゅうりで、ある程度お腹を満たしておくことで、食べ過ぎを防ぐことができます。

脂肪や糖の吸収を緩やかにする効果

きゅうりに含まれる食物繊維は、脂肪や糖の吸収を緩やかにする効果があります。
きゅうりを食前に食べることで、そのあと摂取する食べ物で太らないようにサポートしてくれます。

きゅうりダイエットの口コミ

私の場合、家庭菜園で夏はきゅうりがたくさん採れることもあり、夏限定できゅうりダイエットを行っていますが、きゅうりを多く食べるようになるだけで、3~5kgほど体重が落ちます。

元々、どちらかというと痩せ体型だったのですが、1ヶ月ほどきゅうりダイエットをしたところ、1.5kg体重が減りました。

お腹が空いたり間食したい時に、きゅうりを食べて1週間で3kg痩せました。
このきゅうりは、浅漬けて2本分くらいです。

・山田花子さんは2週間でマイナス2.7キロ。
・まちゃまちゃさんは1ヶ月でマイナス4.5キロ。
・日本料理人の野崎洋光さんは2ヶ月でマイナス11キロ。
・「すりおろしキュウリダイエット」著者の藤下みなこさんは半年でマイナス9キロ。
・「すりおろしキュウリダイエット」著者の旦那さんは半年でマイナス22キロ。

きゅうりダイエット、40代の注意点

40代になると、女性ホルモンのバランスがだんだんと崩れてきます。
女性ホルモンの変化によって、自律神経が乱れ、これは冷えを悪化させるんですね。

きゅうりは身体を冷やす食べ物です。
冷え性がひどい人は、きゅうりダイエットをしてもあまり効果を感じられないそうです。
それどころか、ますます冷え性を悪化させてしまうので、冷え性の人はきゅうりダイエットはしないようにしましょう。

冷え性の人は、体を温めるダイエットのほうが向いています。



きゅうりダイエットのやり方

きゅうりの輪切り

きゅうりダイエットは、普段の食事にきゅうりを1日1本~3本プラスして食べます。
きゅうりは加熱せず、生のまま食べてください。

きゅうり以外の食事内容は、バランスの良いものを心掛けましょう。

きゅうりを食前に食べると、脂肪や糖の吸収が緩やかになるため、効果がアップします。
また、すりおろすと酵素の働きが良くなり、脂肪分解効果が高まります。

きゅうりダイエットのポイント

加熱しない

50度以上になると、脂肪分解効果のある酵素が死んでしまいます。
きゅうりは加熱せず、生のまま食べましょう。

すりおろす時は、金属製のすりおろし器を使う

すりおろす時は、歯が丸いプラスチック製のおろし器ではなく、歯が尖っている金属製のおろし器のほうがおすすめです。
酵素の細胞膜を潰さず、効果的に酵素を吸収することができます。

ジューサーを使うときは、普通のジューサーを使うと、熱に弱い酵素がジューサーの摩擦熱で働きを失う可能性があります。
低速のジューサーを使うか、手ですりおろすようにしましょう。

すりおろした場合は、すぐに食べる

すりおろすと多くの空気に触れるため、酵素がだんだん減っていきます。
すりおろした時は、すぐに食べるようにしましょう。

きゅうりのその他のメリット

きゅうりは、ダイエット効果以外にも、さまざまなメリットがあります。

・抗がん作用
・免疫力アップ
・血液をサラサラにする
・脳梗塞や心筋梗塞などの予防
・二日酔い予防
・夏バテ、熱中症予防
・美肌効果
・アンチエイジング効果

きゅうりダイエットまとめ

きゅうりは安くて、一年中手に入る食材です。
そのきゅうりでダイエットができるなんて、嬉しいですよね。

きゅうりは身体を冷やしてしまうため、冬場や冷え性の人にはおすすめできませんが、様々な効能効果があることが魅力です。

きゅうりは調理も簡単ですし、あなた好みのレシピで変化をつければ、飽きずに続けることができそうです。
私は大根キムチと混ぜて食べるのが好きです。

安くて簡単で美味しいきゅうりダイエット。
きゅうりが好きな方はぜひ試してみてください。